2022年04月02日
シマノ 22 ステラ C3000SDH
●ギア比:5.1
●実用ドラグ力(Kg):6
●最大ドラグ力(Kg):9
●自重(g):220
●スプール径(mm)/ストローク(mm):47/17
●糸巻量ナイロン(lb-m):5-110、6-95、8-70
●糸巻量ナイロン(mm-m):0.16-150、0.18-120、0.20-95
●糸巻量フロロ(lb-m):4-130、5-100、6-80
●糸巻量PE(号-m):0.6-200、0.8-150、1-120
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):75
●ハンドル長さ(mm):45
●ベアリング数BB/ローラ―:14/1
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待望の22ニューステラ!
私が真っ先に購入したのはこちらの「C3000SDH」
当然エギング用。
とはいえ純正ダブルハンドルは今回も新品のまま出番なし。
すぐにリブレの「ウイング100」を装着しました。
今回のニューステラの一番の変更点はやはり「スーパースローオシュレート」【インフィニティループ】でしょう。
普通のリールはスプールが上下(下から上に行ってまた下まで)するのにハンドル3回転程度。
しかし22ステラは12回転!!
約1/4のスピード。
これによってスプールにラインが密巻きになる構造です。
この構造のメリットはラインの放出の抵抗が少なくなりキャストフィール、飛距離の向上。
ただデメリットもありそれがライントラブルが多発するというもの。
22年前のミレニアムステラで採用されていたがその後の機種に採用されなくなった原因がそれだと私は思っています。
それが22年の時を経てまたフラッグシップ「ステラ」に採用されたからには当然そのデメリットを克服しているはず!
しかし、「アンチツイストフィン」なるものぐらいでライントラブルを無くせるものだろうか??
グダグダ考えても仕方ない!
「「買や~いい!!!」」
「「自分で試しゃーいい」」
って事で自分で買って、使って確かめてみます

当然のことながら見た目は誰が何と言おうと控えめに言って「「「最高」」」です!