2024年04月02日
オリムピック 24カラマレッティー プロトタイプ 862M
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当初2024年夏発売予定だったのですが急遽この862Mのみ発売が早まったので購入してみました。
今年もスーパーカラマレッティーの新型が見送られたのでとりあえず。
使ってみた感想はとにかく張りが強くシャープでパワフル。
悪く言えばカラマレッティーらしくない感じです。
ダウンロックも個人的には嫌いです。
感度は良くブランクスもカッコいいです。
ガイドも小変更されておりトップがチタンフレームSIC、その他がチタンフレームトルザイトのT2カラー。
カラマレッティー史上最軽量。
3.5号~4号のエギをキビキビ動かしたいなら最適なモデルだと思います。
しかしながら16スーパーカラマレッティー852Mと比べるとかなり反発力が強く腕に負担が大きいです。
曲がりも16スーパーカラマレッティーはロッド全体が弧を描いて綺麗に曲がるのに対して24カラマレッティープロトタイプはティップからベリーにかけて曲がりバットはしっかり残っている印象。
やはりプロトタイプでは8年前のモデルのスーパーカラマレッティーは超えれないのかと実感。
とはいえ確実に全モデルのヌーボカラマレッティープロトタイプを超えるロッドに仕上がっています!
2023年05月23日
シマノ ジオロック カットラバーピンフェルト ドライシューズ
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先日まで使用していたゴアテックスのシューズのボアのワイヤーが切れてしまったので新しくこちらを購入。
私が以前使っていたシューズは足の甲の部分のホールドテープは無かったですが新しいものはこれがあってかなりホールド感が上がっています。
そしてインソールが靴下が滑りにくいものに仕様変更されており足場の悪い磯場でのシューズのフィット感が向上しています。
値段もお手頃でデザインも黒を基調として差し色にゴールドが入っていてカッコいいです。
ただホールドテープの部分にネクサスの文字があるのでルアーマンにはちょっとマイナスポイントです。
昔はシマノのルアーブランドのゼフォーのジオロックシューズもあったのですが今は廃盤になっているので残念です。
2023年05月02日
シマノ 23 ヴァンキッシュ C2000S
●ギア比:5.1
●実用ドラグ力(Kg):2
●最大ドラグ力(Kg):3
●自重(g):145
●スプール 径(mm)/ストローク(mm):43/13.5
●糸巻量ナイロン(lb-m):3-125、4-100、5-75
●糸巻量ナイロン(mm-m):0.14-145、0.16-105、0.18-80
●糸巻量フロロ(lb-m):3-110、4-85、5-65
●糸巻量PE(号-m):0.6-150、0.8-110、1-80
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):69
●ハンドル長さ(mm):40
●ベアリング数BB/ローラ―:11/1
●夢屋スプールタイプ:S-31/S-32
●夢屋ハンドルノブタイプ:A
●シマノ製のリールは2022年よりオイルの付属が廃止となっております。
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16、19、とモデルチェンジするたびに購入してきたので当然23も購入しました。
22ステラに搭載されたインフィニティループ、インフィニティクロス、インフィニティドライブなども搭載して23ニューヴァンキッシュが登場。
やはりアジングにはこの巻きだしの軽さがかなり武器になります。
そこはステラとは完全に別物。
全モデルとの比較ですが巻き出しの軽さは19モデルが断然軽いです。
ですが23モデルはまだグリスが馴染んでないからかもしれません。
巻きのしっとり感は19モデルより断然23モデルが勝っています。
あとは実釣してみてですが極細エステルラインでスローオシュレートが起因のライントラブルが起こるのかが心配のタネです。
正直、インフィニティループで飛距離アップは微々たるものですが明らかにキャストフィールは向上しています。
なので23ヴァンキッシュも実釣で使ってみるのが楽しみです。
2022年12月14日
シマノ デュラスト 3シーズン レインジャケット
●素材:ナイロン100%(ポリウレタン透湿防水加工・2層)
●裏:ナイロン100%
●参考重量(g):500
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シマノのゴアテックスレインジャケットが4年くらい使用して撥水効果がかなり落ちてきたのでこちらを購入してみました。
2021年秋冬モデル
シマノ独自の防水透湿生地デュラストを使用したレインウェアです。
ストレッチがきいており動きやすいです。
袖口も2重になっていて雨の侵入を防いでくれます。
蓄熱裏地が付いており保温性があるので春や秋の少し寒い時期も若干良いかも。
撥水性能に関してはこれから使用して確かめてみます。
2022年12月13日
ストームライダー SR-014P
●フレームカラー:ガンメタル×レッドメタル
●レンズカラー:スレートグレー
●可視光線透過率:20%
●偏光度:99%
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偏光サングラス2本目として購入。
1本目にジールの「ヴェロ 2nd」にタレックスの「イーズグリーン」をチョイスして作成。
1本目は主にエギング用として作成したものでローライトの状況を想定して「イーズグリーン」をチョイスしたので晴天時のデイでは眩しすぎて使いづらいので晴天時に使用するために2本目の購入を考えていました。
私は眼鏡部なので度付きのレンズは必須。
タレックスの偏光レンズは度付きはなんと1セット44,000円
なかなかお高いので購入に躊躇していました。
そこに「眼鏡の愛眼」の偏光サングラス、「ストームライダー」
お値段なんと15,800円(度無し)
先ほども述べた通り私は度付きじゃないといけないので眼鏡の愛眼の実店舗に出向いて作ってもらいました。
度付きのレンズは24,200円
レンズは伊藤化学工業製です。
私は年末セールで購入したので
●フレーム7,700円(15,400円の50%オフ)
●度付きレンズ24,200円(値引きなし)
●税抜き3万円以上3,000円引きクーポン
7,700+24,200-3,000=28,900円
(3,000円引きクーポンは税抜き価格3万円以上なので本来は使えませんがお店のご厚意で使用できました)
度付き偏光サングラスをかなりお得に購入できました。
眼鏡屋さんの本気で作った偏光サングラスという事でかけ心地、性能も問題ありません。
興味のある方は参考にしてみてはどうでしょうか。
2022年12月11日
シマノ 21 ツインパワーSW 8000HG
●ギア比:5.6
●実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):14.0/25.0
●自重(g):615
●スプール寸法(径mm/ストロークmm):61/22
●ナイロン糸巻量(号-m):-
●PE糸巻量(号-m):3-410、4-300、5-250
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):107
●ハンドル長(mm):75
●ベアリング数 BB/ローラー:10/1
●※XG=エキストラハイギア仕様、HG=ハイギア仕様、PG=パワーギア仕様の意味です。
●※8000?14000のベールはハンドルリターンしません。
●※IPX8相当(ボディ部)
●※ストッパーの切替機構はありません。
●※8000番はPEライン専用です。
●△最大巻上長は、スプール前ツバ最外径による計算値となっています。
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最近19ステラSW8000HGの調子が芳しくないので購入してみました。
21ツインパワーSWはすでに2台所有しており性能は折り紙つき!
なじみの釣具店で注文するとメーカー在庫無しで次回来年4月上がりとの事。
そんなこと言われたら急に絶対に欲しくなって他のなじみの釣具店に在庫確認すると1台あるとのことですぐに購入。
最高に完璧なセッティングの1台ではありませんでしたが許容範囲内という事で。
休みの日に実釣で使用してみましたがやはりステラSWよりも巻きのギアノイズは少なく快適な巻き心地。
これから長年相棒となってくれそうです
2022年11月29日
シマノ コルトスナイパー リミテッド S100MH
●全長(ft.):10フィート
●全長(m):3.05
●継ぎ方式:インロー
●継数(本):2
●仕舞寸法(cm):156.6
●先径(mm):2.4
●ジグウェイト(g):MAX90
●プラグウェイト(g):MAX70
●適合ラインPE(号):MAX4
●最大ドラグ(kg):6
●最大ドラグ角度(度):45
●リールシート位置(mm):507
●リールシートタイプ:UPLOCK
●カーボン含有率(%):99.9
●参考対象魚・釣種
●ターゲットサイズ: 10kgクラスの青物やマグロなど
●適合リールサイズ: 5000~14000
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2022年10月新製品。
シマノのショアジギングロッド最高峰モデル。
エクスセンスジェノスもスゴイ良かったんで購入してみました。
ここ数年は青物用ロッドは全てMCワークスのロッドばかりを使用していたので久々に他社のロッドも試してみたくて。
チョイスした番手は100MH。
私の住んでいる地域で一番使用頻度が高いと思い購入。
購入して初めてロッドを持った瞬間思ったのは重い!
MCワークスの同じクラスのロッドに比べるとその差は歴然。
そしてロッドの外観ですが流石は最高級モデルと思うところも。
元ガイドは汎用の物ではなく専用のXガイド。
グリップエンドも専用のエクストリームパワーコントロールグリップ。
フロントグリップはVホールドフロントグリップ。
ジョイント部はスクリューロックジョイント。
最高級モデルに恥じない特別仕様で完全武装。
実際に使用してみると驚いたのはキャストフィール。
やはりXガイド(タッチフリーチタン)のおかげでキャストが気持ちイイ
そしてMHクラスのロッドなのに驚くほどのバットパワー。
伊達に「「ターゲットサイズ: 10kgクラスの青物やマグロなど」」って書いてあるだけはある。
これなら不意の良型の青物のヒットでも余裕をもってファイトできそうです。
結果的にこのロッドを買って良かったです
2022年04月02日
シマノ 22 ステラ C3000SDH
●ギア比:5.1
●実用ドラグ力(Kg):6
●最大ドラグ力(Kg):9
●自重(g):220
●スプール径(mm)/ストローク(mm):47/17
●糸巻量ナイロン(lb-m):5-110、6-95、8-70
●糸巻量ナイロン(mm-m):0.16-150、0.18-120、0.20-95
●糸巻量フロロ(lb-m):4-130、5-100、6-80
●糸巻量PE(号-m):0.6-200、0.8-150、1-120
●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):75
●ハンドル長さ(mm):45
●ベアリング数BB/ローラ―:14/1
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待望の22ニューステラ!
私が真っ先に購入したのはこちらの「C3000SDH」
当然エギング用。
とはいえ純正ダブルハンドルは今回も新品のまま出番なし。
すぐにリブレの「ウイング100」を装着しました。
今回のニューステラの一番の変更点はやはり「スーパースローオシュレート」【インフィニティループ】でしょう。
普通のリールはスプールが上下(下から上に行ってまた下まで)するのにハンドル3回転程度。
しかし22ステラは12回転!!
約1/4のスピード。
これによってスプールにラインが密巻きになる構造です。
この構造のメリットはラインの放出の抵抗が少なくなりキャストフィール、飛距離の向上。
ただデメリットもありそれがライントラブルが多発するというもの。
22年前のミレニアムステラで採用されていたがその後の機種に採用されなくなった原因がそれだと私は思っています。
それが22年の時を経てまたフラッグシップ「ステラ」に採用されたからには当然そのデメリットを克服しているはず!
しかし、「アンチツイストフィン」なるものぐらいでライントラブルを無くせるものだろうか??
グダグダ考えても仕方ない!
「「買や~いい!!!」」
「「自分で試しゃーいい」」
って事で自分で買って、使って確かめてみます
当然のことながら見た目は誰が何と言おうと控えめに言って「「「最高」」」です!
2021年12月09日
シマノ 21 ソアレXR S60SUL-S
●全長:6フィート0インチ
●全長(m):1.83
●継数(本):2
●仕舞寸法(cm):94.3
●自重(g):63
●先径(mm):0.8
●適合ルアーウェイト(g):0.3~6
●適合ラインナイロン・フロロ (lb):1~3
●適合ラインPE(号):0.1~0.4
●リールシート位置(mm):175
●リールシートタイプ:DOWNLOCK
●カーボン含有率(%):97.7
※リールシート位置:ダウンロックは竿尻からリールシート後部固定フードまでの長さです。
●スパイラルXコア
●ハイパワーX
●Xガイド(3Dチタントップ+3Dチタンバット)
●チタンフレーム+SiCリング(中間)
●ブリッジライクシート
●カーボンモノコックグリップ
●タフテック∞(S54SUL-S、S60SUL-S、S76UL-S)
●ハイレスポンスソリッド(S48UL-S、S58UL-S、S510L-S、S64UL+-S、S68UL-S、S610L-S、S80UL+-S)
●逆並継センターカット2ピース
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21ニューモデル。
ソアレXR。
XRとはなんぞや?っと思ったらCI4の後継ロッドらしいです。
私はアジング用に「S60SULS」用を購入。
懐かしい感触のティップが超柔らかいロッドです。
SULクラスのロッドですが大型のアジ、サバ、メバルなんかでも全く不安なくやり取りできます。
このロッドの一番の特徴はやはり超柔らかいタフテックαのティップ。
私の得意な巻きの釣りに最適です!
しかも昔のロッドと違い柔らかいのに感度はバッチリ。
このロッドで苦手なアジングが得意になるかも!?
2021年11月25日
シマノ 21 エクスセンス ジェノス S108MH+/R
●全長:10フィート8インチ
●全長(m):3.25
●継ぎ方式:逆並継
●継数(本):2
●仕舞寸法(cm):166.5
●自重(g):229
●先径(mm):2
●適合ルアーウェイト(g):12~62
●適合ラインPE(号):1.0~2.5
●グリップタイプ:セパレート
●リールシート位置(mm):440
●リールシートタイプ:UPLOCK
●カーボン含有率(%):98.9
●スパイラルXコア
●ハイパワーX
●ナノピッチ
●ナノアロイ(R)テクノロジー
●弾性・強度素材「トレカ(R)M40X」(S110MH/R、S110H/R、S116-130M/RF、S108MH+/R)
●強度素材「トレカ(R)T1100G」
●マッスルカーボン
●CI4+リールシート(S108M+/R、S110MH/R、S110H/R、S108MH+/R)
●トルザイトリング(トップガイドはSiCリング)チタンフレームガイド
●スクリューロックジョイント
●逆並継(S108M+/R、S108MH+/R)
●フックキーパー
●※ナノアロイ(R)、トレカ(R)は東レ(株)の登録商標です。
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21追加モデルです。
このロッドはかなり私が求めているスペックだった事と最近MCのロッドばかり買っているので他のメーカーのロッドも使ってみたいという事で購入。
これから磯のシーバスが一番楽しい時期に突入するのでこのロッドのポテンシャルを十分感じ取る事ができると思います。
ガイドセッティングも間違いない仕様。
逆並継ですがスクリューロックジョイントを採用していて釣行時のゆるみを防止します。
私はパームフィットCI4+リールシートが大嫌いだったので今回CI4+リールシートになっている事も購入した1つの理由です。
適合ルアーウェイトは12~62gとかなり幅があり青物狙いなどで使用する160mmサイズのプラグも使用できるのも良いです。
ロッド自体も一目見ただけでシマノのロッドとわかるスパイラルXコア&ハイパワーX仕様。
それに1番買って良かったと思ったのは感度の良さ。
正直MCのロッドは感度はあまり良くないのでシーバスメーンでやっているとあまり楽しくないと思うこともしばしば。
それにシマノのロッドはやっぱりキャスティングが楽しい!!!
これからの荒食いシーズンが楽しみです